みずみずしい梨を、果肉ごろごろのジャムにしました。
半分は角切り、半分はすりおろして、やわらかさの中にも梨の食感が残る仕上がりに。
梨のおいしさをぎゅっと楽しめる、わが家でも好評のジャムです♪
■レシピ動画はこちら
梨ジャムの材料

- 梨の果肉……300g
- 砂糖……100g(果肉の約3分の1)
- レモン汁……大さじ3ほど(今回はレモン約1個分)
ここでは、皮と芯を取り除いたあとの梨の果肉300gに対して、砂糖100gを使います。
レモン汁は、生のレモンを搾って使いました。
レモンの大きさや果汁量によって差があるので、大さじ3ほどを目安にしてください。
梨ジャムの作り方
梨を4等分にして皮と芯を取り除く

梨をきれいに洗って4等分に切り、芯と種を取り除いて皮をむきます。
皮と芯を取り除いたあとの果肉を300g用意します。
梨の半分を7mm角に切る

梨の半分を、7mm角くらいに切ります。
この角切りの梨が、完成したときのごろっとした果肉になります。
細かくしすぎず、少し食感が残るくらいに切るのがわが家の好みです。
残りの半分をすりおろす

残りの半分は、すりおろします。
すりおろした梨が角切りの梨となじみ、全体がやわらかくまとまります。
果肉感をもっと残したい場合は、すりおろさずに作ってもOKです。
砂糖を加えてなじませる

梨に砂糖を加え、全体になじませます。
今回は、梨の果肉300gに対して砂糖100g。
果肉の約3分の1の量を使っています。
レモン汁を用意する

レモン汁を大さじ3ほど用意します。
今回は、生のレモン1個を搾って使いました。
強火で煮る

鍋を強火にかけて煮ていきます。
梨は水分が多いため、煮始めるとたっぷりの水分が出てきます。
梨から出てきた水分を飛ばすように煮詰めていくのがポイントです。
焦げないように、鍋の様子を見ながら煮ていきます。
アクを取り除く

アクが出てきたら、丁寧に取り除きます。
煮ていくうちに、梨の果肉にも少しずつ透明感が出てきます。
レモン汁を加えてさらに煮る

アクが少なくなってきたら、レモン汁大さじ3を加えます。
そのまま、さらに5分ほど煮ます。
水分が減り、とろっとしたら完成

ここが、梨ジャムを作るときに迷いやすいところです。
梨はもともと水分が多いので、煮ている途中は「ちゃんとジャムになるのかな?」と思うくらい水分があります。
そのまま煮詰めていき、鍋の中の水分が減って、全体がとろっとしてきたら火を止めます。
この梨ジャムは、いちごジャムのような粘り気のある仕上がりというより、やわらかく、とろっとした仕上がりです。
煮詰めすぎると水分が飛びすぎてしまうので、写真の状態を仕上がりの目安にしてみてください。
消毒した瓶に詰める

出来上がった熱々の梨ジャムを、消毒した清潔な瓶に詰めフタをします。
ジャムも瓶も熱くなっているので、やけどに気をつけて作業してください。
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。
梨ジャムの保存方法

冷蔵保存の目安
今回のように、果肉に対して砂糖を約3分の1使った梨ジャムは、冷蔵で1週間程度を保存の目安としているレシピがあります。
わが家では、梨ジャムを冷蔵保存し、2週間ほどで食べきったこともあります。
ただし、保存できる期間は作り方や保存状態によっても変わります。
食べるときは清潔なスプーンを使い、見た目やにおいなどに異変がないか確認しながら、できるだけ早めに食べきるようにしてください。
長く楽しみたい場合は冷凍保存
すぐに食べきれない場合は、食べる分ずつ小分けにして冷凍保存もできます。
冷凍用の保存容器やフリーザーバッグなどに小分けしておくと、必要な分だけ取り出せて便利です。
食べるときは冷蔵庫で解凍し、解凍後は早めに食べきるようにしてください。
梨ジャムをおいしく作る3つのポイント
実際に作ってみて、ポイントになるのは次の3つです。
- 半分を角切りにして、果肉の食感を残す
- 半分をすりおろして、角切りの梨となじませる
- 梨から出る水分をしっかり飛ばし、煮詰めすぎる前に火を止める
特に梨は水分が多いので、水分を飛ばすように煮詰めるのがポイントです。
仕上がりは、全体的にとろっとしてきたところを目安にしています。
動画では煮ている途中の状態も見られるので、初めて作るときはあわせて参考にしてください。
果肉ごろごろ♪梨のおいしさが詰まったジャムに

出来上がった梨ジャムは、甘さがぎゅっと詰まって、果肉ごろごろ。
角切りにした梨の食感がありながら、すりおろした梨がなじんでやわらかさもあります。
わが家では、おばあちゃん世代にも好評でした。
朝食には、無糖ヨーグルトに混ぜていただいています。
梨をそのまま食べるのとは、また違ったおいしさを楽しめますよ。
梨がたくさんあるときにも、ぜひ作ってみてください♪
梨ジャムの作り方は動画でも紹介しています
仕上がりの目安は、動画を見ると分かりやすいですよ。
■動画版はこちら
https://youtu.be/Zr8Qzljp0AE
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