レモンの冷凍保存方法|丸ごと・カット・果汁で余ったレモンを無駄なく保存

ラップで包んだレモン

ジャムを作ろうと袋入りのレモンを買ったものの、1個だけ使って残りはそのまま。気づけば、冷蔵庫の片隅で古くなってしまうことありませんか?

余ったレモン

わが家でも、レモンを1個だけ使いたいのに、スーパーでは3個入りしか見つからず、ジャムを作ったあとに2個余ることがあります。

次に使う予定はまだ決まっていないけれど、無駄にはしたくない。そんなときに便利なのが、冷凍保存です。

丸ごとのままなら手間がかからず、使いやすい大きさに切っておけば、必要な分だけ少しずつ使うこともできます。

余ったレモンは、使う予定に合わせて保存

近いうちに使うレモンは、キッチンペーパーで包んで袋に入れ、乾燥しないように冷蔵庫で保存します。

使う予定が決まっていないレモンは、冷凍しておくと無駄なく使えます。

レモン

冷凍する場合は、使い道に合わせて保存方法を選ぶと便利です。

  • 使い道が決まっていない → 丸ごと冷凍
  • 料理や飲み物に少しずつ使いたい → 好きなサイズに切って冷凍
  • レモン汁として保存したい → 果汁を小分けにして冷凍

ここからは、丸ごと・カット・果汁の3つの冷凍方法をご紹介します。

レモンを冷凍保存する方法

レモンを洗う

まず冷凍する前に、レモンの表面をきれいに洗い、水気をしっかり拭き取っておきましょう。

流水でよく洗うほか、丁寧に洗いたい場合は、塩をまぶして表面をやさしくこすり洗いする方法もあります。

丸ごと冷凍する

丸ごと冷凍は、「とりあえず保存したい」というときに、いちばん手軽な方法です。

  1. 洗って水気を拭いたレモンを、1個ずつラップで包む。
  2. 冷凍用保存袋に入れ、空気をできるだけ抜く。
  3. 袋に冷凍した日付を書いて、冷凍庫に入れる。

使うときは、包丁が入る硬さになるまで少し解凍してから切ります。

使い道を決めずに保存できるのが、丸ごと冷凍のよいところです。

好きな大きさに切って冷凍する

あとで少量ずつ使いたい場合は、使いやすい大きさに切ってから冷凍しておくと便利です。

必要な分だけ取り出せるので、料理や飲み物などに少しずつ使えます。

  1. 洗って水気を拭いたレモンを、好きなサイズに切る。
  2. 取り除ける種は取っておく。
  3. 半分や4分の1など大きめに切ったものは、1切れずつラップで包み、冷凍用保存袋に入れる。
  4. 空気をできるだけ抜き、冷凍庫で保存する。

スライスしたレモンを1枚ずつ取り出して使いたい場合は、バットやトレーに重ならないように並べ、いったん冷凍します。

凍ったら冷凍用保存袋にまとめて入れ、空気をできるだけ抜いて保存します。

こうしておくとスライス同士がくっつきにくく、使いたい分だけ取り出せます。

果汁を小分けにして冷凍する

次のジャム作りに使うなら、果汁を搾ってから冷凍しておくこともできます。

  1. 洗って水気を拭いたレモンを切り、果汁を搾る。
  2. 種を取り除く。
  3. 大さじ1ずつなど、使いやすい量を製氷皿に入れて冷凍する。
  4. 凍ったら冷凍用保存袋や容器に移す。

「大さじ1ずつ」と分量を書いておくと、次にジャムを作るとき、そのまま必要な数を取り出せます。

保存袋に入れるときのひと手間

保存袋に入れると、そのうちラップがはがれてレモンが出てしまうことがあります。

気になる場合は、ラップの端を軽くテープで留めておくと、はがれにくくなります。

国産レモンと輸入レモン、皮はどう使う?

レモンをきれいに洗って拭いている様子

わが家では、シロップに皮ごと漬けるなど、皮まで使いたいときは国産レモンを選んでいます。

ただ、季節によっては国産レモンが手に入りにくいこともあります。その場合は輸入レモンを買い、主に果汁を使っています。

冷凍する方法は、国産レモンも輸入レモンも基本的に同じです。

国産レモンの皮を使いたい場合

わが家では、国産レモンに塩を少量まぶして表面をやさしくこすり、流水でよく洗い流しています。冷凍するときは、水気をしっかり拭き取ってから保存します。

冷凍したレモンの皮は、凍ったまますりおろして、料理やお菓子の香りづけにも使えます。

輸入レモンの皮が気になる場合

防カビ剤と書かれてある

輸入レモンには、防かび剤が使われているものもあり、皮まで使うのをためらうことがあります。

わが家では皮を使うのが気になるため、皮は使わず、果汁を搾ってジャムや料理に加えています。

皮を使う予定がなくても、冷凍するときは表面をきれいに洗ってから保存しています。

冷凍したレモンをジャムや料理に使うには?

使うときは少し解凍し、必要に応じて切ってから、果汁を搾ってジャムや料理に加えます。

レモンの大きさによって変わりますが、1個から搾れる果汁は、大さじ2〜3ほどがひとつの目安です。

わが家で作るジャムや料理では、大さじ1〜3ほどのレモン汁を使うことが多いため、丸ごと、もしくは半分に切った状態で冷凍しています。

使い道がまだ決まっていない場合は丸ごと、少量ずつ使いたい場合は半分や4分の1など、使いやすい大きさに切って冷凍しておくと便利です。

冷凍したレモンの保存期間は?

冷凍したレモン

冷凍したレモンは、風味を楽しむなら1か月ほどを目安に使い切るとよいとされています。

わが家では、もう少し長く保存することもあります。

解凍すると生のレモンとは食感が変わるため、果汁を搾ったり、料理やジャムに加えたりして使っています。

よくある質問

丸ごと冷凍したレモンから果汁は搾れる?

搾れます。包丁が入る硬さまで少し解凍し、切ってから搾ってください。

使いかけのレモンも冷凍できる?

できます。半分に切ったレモンなら、切り口をラップで包んでから冷凍用保存袋に入れましょう。

レモンは洗ってから冷凍する?

この記事でご紹介した方法では、洗って水気を拭いてから冷凍します。

まとめ

3個入りのレモン

レモンを袋入りで買うと、一度に使いきれず余ることもありますよね。

すぐに使う予定がない場合は、新鮮なうちに冷凍しておくと便利です。

ジャム作りなどでレモンが余ったときは、ぜひ冷凍保存してみてください。

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