毎年、家庭菜園でたくさんのトマトを育てています。
収穫の時期になると、一度にたくさん実るので、食べても食べても減らず、「このままでは傷んでしまう…」と困っていました。
そんなとき、母に教えてもらったのがトマトを丸ごと冷凍する保存方法です。

試してみると、とても簡単!しかも皮がぺろんとむけて調理もしやすく、とても便利でした。
それ以来、毎年30玉ほど冷凍ストックし、スープやハッシュドビーフなど、さまざまな料理に活用しています。
今回は、我が家でしているトマトの冷凍保存方法をご紹介します。
■レシピ動画はこちら
トマトを丸ごと冷凍するメリット
トマトを冷凍するメリットはたくさんあります。
- 長期間保存できる
- 皮がぺろんと簡単にむける
- 加熱料理にそのまま使える
- 凍ったままサクッと切れる
- トマトを無駄なく使い切れる
特に皮むきの手軽さは、一度試すと驚くほど。
水につけるだけで、皮がぺろんとむけるので湯むきの手間がありません。
トマトの冷凍保存方法

材料
- トマト(お好みの量)
- 保存袋
作り方
① トマトを洗う

表面の汚れをきれいに洗い流します。
② ヘタや傷んだ部分を取り除く

ヘタを取り、傷んでいる部分があれば切り落とします。
③ 水分を拭く

キッチンペーパーなどで水気を拭き取ります。
水分が多いと霜が付きやすくなるので、このひと手間がおすすめです。
④ 保存袋に入れる

保存袋へ入れ、できるだけ空気を抜いて密閉します。

1個ずつでもよいです。
⑤ 冷凍庫で保存する

そのまま冷凍庫へ。
使いたいときに必要な分だけ取り出せます。
冷凍トマトの使い方
皮むきがとっても簡単

使うときは、冷凍庫から取り出したトマトに水をかけます。

すると皮が少し浮いてくるので、指でつまむだけでぺろんとむけます。
あとは、凍ったまま包丁で切ればOKです。
湯むきする必要がないので、とても手軽ですよ。
加熱料理におすすめ

冷凍トマトは、
- ミートソース
- ハッシュドビーフ
- 野菜スープ
- カレー
- パスタソース
- 煮込み料理
などに、そのまま使えます。
加熱すると果肉が崩れやすく、料理にもなじみやすいですよ。
我が家では、トマトのお味噌汁もよく作ります。トマトのうま味が加わって、とてもおいしいですよ。
夏におすすめ!トマトシャーベット

暑い日にぜひ試していただきたいのが、冷凍トマトを使ったトマトシャーベットです。

皮をむき、適当な大きさに切り、少量の水を加えてミキサーにかけるだけで完成♪
凍ったままのトマトを使うので、シャリシャリとした食感が楽しめます。
トマト本来の甘みと爽やかな酸味が口いっぱいに広がり、暑い日にぴったりのおやつです。
冷凍保存のポイント

水気をしっかり拭く
霜が付きにくくなり、おいしさを保ちやすくなります。
空気をできるだけ抜く
冷凍焼けを防ぎ、品質が長持ちします。
凍ったまま調理する
加熱料理は解凍せず、そのまま使うのがおすすめです。
保存期間の目安

一般的には、2~3か月がおいしく食べられる目安とされています。
ただし、我が家では毎年たくさん収穫したトマトを冷凍し、約1年かけて使い切っています。
家庭用冷凍庫では開け閉めも多いため、風味は少しずつ落ちていきますが、加熱料理に使う分には気にならず、おいしく食べています。
なるべく早めに食べ切るのがおすすめですが、長めに保存したい場合は冷凍焼けを防ぐため、しっかり密閉して保存してくださいね。
作ってみた感想

皮むきが驚くほど簡単で、手間なく使えるところがとても気に入っています。
以前は食べきれなかった分を冷凍していましたが、今では「これは冷凍用」と決めて保存するようになりました。
スーパーで安売りしている日にまとめ買いして冷凍しておくのも、とても便利ですよ。
よくある質問

ミニトマトでもできますか?
はい、できます。
ミニトマトも同じ方法で丸ごと冷凍できます。
解凍してサラダに使えますか?
完全に解凍すると水分が出て食感が柔らかくなるため、生食にはあまり向きません。
サラダよりも加熱料理やシャーベットとして楽しむのがおすすめです。
動画で作り方を見たい方はこちら
作り方は動画でもご紹介しています。
皮がぺろんとむける様子もご覧いただけるので、気になる方はぜひ合わせてご覧ください♪
まとめ

トマトの丸ごと冷凍は、とても簡単なのにメリットがたくさんある保存方法です。
食べきれないトマトも無駄なく保存でき、料理にもサッと使えて大助かり。
さらに、夏にはひんやりおいしいトマトシャーベットも楽しめます。
家庭菜園でたくさん収穫できたときや、スーパーで安く買えたときは、ぜひ試してみてくださいね。