【どくだみの花】化粧水の作り方|シミ・シワの肌ケアに|どくだみチンキ

可愛らしい花を咲かせるどくだみ(ドクダミ)。

独特の香りから厄介者扱いされることもありますが、実は美肌に良いとされる成分が含まれており、手作り派に人気のハーブです。

この記事では、よく知られている葉の化粧水ではなく、花だけを使った「どくだみ化粧水の作り方」をご紹介します。

まずは化粧水のもととなる「どくだみチンキ」を作り、それを薄めるだけなので、初めての方でも簡単です。

<作り方は2ステップ>
①アルコールに漬けて「どくだみチンキ」作る
②できた「どくだみチンキ」を精製水(水)で薄める

花ではなく、葉でも同様に作れます。
葉で作りたい方も参考になさってください。

それでは、さっそく作っていきましょう。

■動画版はこちら

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どくだみチンキの材料

  • どくだみの花
  • ホワイトリカー35℃(果実酒用)
  • 清潔な瓶

どくだみチンキの作り方

どくだみの花を摘む

どくだみの花は、草むらの中の方など、綺麗な場所に咲いているものを摘む。
車道の際などは、動物、車、除草剤などで汚染されている恐れがあるので気を付ける。

洗う

どくだみの花を洗う

ボウルなどに水をため、やさしく洗う。

花を乾かす

布巾やペーパーなどで水分をふき取り、乾かす。
表面の水分が乾く程度でよい。

(外干しでも室内干しでもどちらでもOK)

清潔な瓶に花を入れる

瓶に花を詰め込む。
一緒に葉を入れても可愛い。

ホワイトリカーを注ぐ

どくだみの花を入れた瓶に、ホワイトリカー35℃(果実酒用)を花が浸る程度注ぐ。

熟成

蓋をして、2週間ほど熟成させる。
ときどき、瓶をゆする。
液面から出て乾いている葉があれば湿らす。

約2週間待てば、どくだみチンキの完成

これが化粧水のもとになります。

無水エタノールでも作れる?

手軽に使えるホワイトリカーをご紹介していますが、もちろん無水エタノールで漬けてもよいです。

化粧作りに使えるものを使用し、ホワイトリカーと同じような手順で作業してください。

どくだみ化粧水の作り方

材料・分量

<約50ml作る場合>

  • どくだみチンキ…10ml
  • 精製水(または水)…40ml
  • グリセリン(入れなくてもよい)…2.5ml
    ※グリセリンは保湿効果があり、しっとりした使い心地にしたい場合は入れると良いです。

どくだみチンキを希釈する

どくだみチンキを容器に注ぐ。
(10ml)

3~4倍の精製水で薄める。
(40ml)

精製水が好ましいが、なければ「水道の水」でも代用可。

(無水エタノールで作ったチンキの場合は、8~10倍に薄める)

グリセリンを入れる

50mlの化粧水なので、グリセリン2.5ml(小さじ半分)入れる。

もし100mlの化粧水なら、グリセリンは5ml(小さじ1)。

量の目安は、化粧水全体の5%程度です。

グリセリンは保湿効果を高めるが、「入れすぎると逆効果になる」という情報があります。
入れすぎないよう、お気をつけくださいね。

ちなみに、画像のグリセリンは、薬局やドラックストアで購入可。

個包装など容量の少ないものもあるので、お試しの際は少量タイプを選ぶといいですね。

チンキで作った化粧水の保存方法

  • 作った化粧水は冷蔵庫で保存
  • 1~2週間を目安に使い切る


手作り化粧水は防腐剤を使用していないため、早めの消費を心がけてください。

スプレーボトルなどの保存容器は、洗い替え用に2本用意しておくと、清潔な状態を保ちやすくなりますよ。

容器に作った日付を書いておくと、使い切る目安になって安心です。

【チンキ】花や葉を入れたまま保存していいの?

ところで、熟成後は入れっぱなしでもいいのか?疑問ですよね。

ネットで調べてみると、濾して保存する方法と、そのまま漬けて保存する方法の両方が紹介されていて、「どちらが正解?」と迷ってしまいます。

実際のところ、どちらでもよいですが、ネットでは濾して保存する方法を紹介している方がやや多い印象でした。

私も、どちらかというと濾して保存する方が安心かなと思っています。

というのも、容器を開け閉めするたびに空気に触れるため、花や葉を入れたままよりも、濾しておいた方が傷むリスクを少し減らせるのではないかと考えているからです。

【チンキ】花や葉を入れたまま保存してみた結果

実は試験的に、葉や花を入れたまま保存しています。

数回開け閉めしましたが、暗く涼しい部屋の木製棚で保管していたところ、3~4年後でもカビは生えず、見た目もきれいな状態です。

この結果を見ると、保存状態が良ければ、葉を入れたままでも問題なく保存できる場合もありそうです。

ただし、保存環境は人それぞれ違います。

頻繁に開け閉めする場合や、室温が高くなりやすい環境では、一般的には濾して保存した方が安心だと思います。

チンキの保存で大切なこと

濾す場合も濾さない場合も、保存性を高めるためには、35度以上のアルコールを使い、冷暗所で保存することが、とても大切です。

涼しい場所がない、気温が高い季節は、冷蔵庫に入れるとより安心ですね。

使ってみた感想

花で作る化粧水は、どくだみ特有の香りがやわらかく、使いやすいと感じました。

可愛い花を使って化粧水を作る時間はとても楽しく、それだけで気分も上がります♪

たっぷり作れるので、惜しみなく使えるのもうれしいポイント!

毎日たっぷり使っているおかげか、お肌のキメが整ってきたように感じています。

花に含まれる抗酸化成分にも期待しながら、シミやシワが気になる年齢肌のケアに取り入れていきたいです♪

最後に

道端や庭先で見かけるどくだみの花。
毎日のスキンケアに取り入れられると思うと、なんだか嬉しくなりますよね♪

初夏だけのお楽しみとして、ぜひ可愛い花を使った「どくだみ化粧水」作りを楽しんでみてください。

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■動画版はこちら
どくだみの花・化粧水を作ろう(https://youtu.be/78N-rQKeoaA

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私は、ローズマリー化粧水も、髪や肌のお手入れに愛用しています。
こちらも手軽に作れるので、ぜひ合わせてごらんください。
記事版→(ローズマリー化粧水作り方/抜け毛・シワ対策に
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