【ローズマリー頭皮スプレーの作り方】煮るだけ・熱湯で簡単!爽やかなヘアケアレシピ

庭のローズマリーで、今日のヘアケアを手作りしてみませんか?

ローズマリーは、爽やかな香りが特徴のハーブです。

古くからヘアケアやスキンケアに用いられ、近年では、髪や頭皮のお手入れに取り入れる方も増えています。

爽やかな香りと、頭皮がさっぱりするような使い心地を楽しめるため、暑い季節のヘアケアにもおすすめです。

今回は、

・鍋で煮出して作る方法
・熱湯に浸して作る方法

の2種類をご紹介します。

ローズマリー頭皮スプレーとは

ローズマリー頭皮スプレーは、ローズマリーを水で煮出したり、熱湯に浸したりして作る、手作りのローズマリーウォーターです。

シャンプー後の頭皮や、朝のヘアケア時、汗やべたつきが気になるときなどに使用します。

ローズマリーの爽やかな香りと、頭皮がさっぱりするような使い心地を楽しめるのが特徴です。

私は、主に洗髪後のヘアケアに取り入れています。

材料

・フレッシュローズマリー 小枝2~3本

・水 200mL

作り方①|鍋で煮出す方法

ローズマリーを洗います。

鍋にローズマリーと水を入れ、火にかけます。

沸騰したら弱火にし、5~10分ほど煮出します。

水が減りすぎないように、ふたをして煮出してください。

煮出すと、水が少しずつ色づいてきます。

火を止め、そのまま冷まします。

冷めたらローズマリーをこし、清潔な容器に移します。

完成したローズマリーウォーターは、冷蔵庫で保存してください。

スプレー容器に移した場合は、容器ごと冷蔵庫に入れて保存します。

作り方②|熱湯を注いで作る方法

ローズマリーが長い場合は、容器に入れやすい長さにカットします。

洗ったローズマリーを耐熱容器に入れ、熱湯を注いでふたをします。

粗熱が取れたら、ローズマリーを入れたまま冷蔵庫へ移します。

翌日、ローズマリーを取り出してこし、清潔な容器に移したら完成です。

乾燥が気になる場合はグリセリンを加えても

頭皮や髪の乾燥が特に気になる場合は、ローズマリーウォーター100mLに対して、化粧品用グリセリンを1~5mL程度加える方法もあります。

グリセリンを加えると、少ししっとりとした使用感になります。

ただし、入れすぎると髪がべたついたり、重く感じたりすることがあります。

まずは1mL程度から加え、使用感を確かめながら調整するのがおすすめです。

なお、グリセリンは保湿剤であり、防腐剤ではありません。

グリセリンを加えた場合も冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに使い切りましょう。

2つの作り方を比較|どちらがおすすめ?

完成後の見た目や香りを比べてみたところ、どちらも大きな違いはなく、同じような仕上がりになりました。

その日のうちに使いたい場合は、鍋で煮出す方法が便利です。

火を使う時間をできるだけ短くしたい場合は、熱湯を注いで一晩置く方法が作りやすいと思います。

手軽にすぐ使いたい方は煮出す方法、ゆっくり抽出したい方は熱湯を注ぐ方法など、作りやすい方を選んでみてください。

ローズマリー頭皮スプレーの使い方

洗髪後にタオルドライした頭皮や、朝のヘアケア前などに使用します。

頭皮へ数回スプレーし、指の腹でやさしくマッサージしながらなじませてください。

洗髪後に使用した場合は、洗い流さず、そのままドライヤーで髪と頭皮を乾かします。

毎日使用することもできますが、まずは週2~3回程度から試し、頭皮の状態を見ながら使用回数を調整してください。

保存方法と使用上の注意

手作りのローズマリー頭皮スプレーには、防腐剤が入っていません。

清潔な容器に入れて冷蔵庫で保存し、1週間を目安に、できるだけ早めに使い切ってください。

香りや色に変化があった場合や、濁り、浮遊物などが見られた場合は、使用期間内であっても使用を中止してください。

頭皮に傷や湿疹、強いかゆみなどがある場合は、使用を控えましょう。

初めて使用する場合は、腕の内側などで少量を試し、異常がないことを確認してから使用すると安心です。

使用中や使用後に赤み、かゆみ、痛みなどの異常を感じた場合は、すぐに洗い流して使用を中止してください。

また、雑菌の混入を防ぐため、使用する容器や調理器具は、あらかじめよく洗って清潔にしておきましょう。

実際に使ってみた感想

ローズマリーの爽やかな香りがとても心地よく、頭皮にスプレーすると、さっぱりとした清涼感がありました。

ハッカのような刺激の強いスースー感ではなく、やさしく涼しさを感じるような使い心地です。

冷蔵庫で冷やしていることもあり、頭皮がひんやりとして気持ちよく、特に暑い季節のヘアケアにぴったりだと感じました。

よくある質問

ローズマリー頭皮スプレーは毎日使えますか?

毎日使用することもできますが、まずは週2~3回程度から試すのがおすすめです。

乾燥やかゆみなどが出ていないか確認しながら、自分の頭皮の状態に合わせて使用回数を調整してください。

乾燥ローズマリーでも作れますか?

乾燥ローズマリーでも作れます。

ただし、フレッシュローズマリーを使った場合とは、香りや色、仕上がりが多少異なることがあります。

顔にかかってもいいですか?

頭皮にスプレーした際に、顔にかかっても特に問題ありません。

ローズマリーウォーターは、化粧水として肌のお手入れに使われることもあります。

まとめ

鍋で煮出す方法と熱湯で抽出する方法は、何週間も漬け込んで待つ必要がなく、思い立ったときに手作りできるのがうれしいポイントです。

また、無水エタノールやホワイトリカーなどを使用していないため、アルコールのにおいが苦手な方にも取り入れやすいと思います。

私は洗髪後だけでなく、汗をかいて頭皮のべたつきが気になるときにも使用しています。

シュッと吹きかけると、ローズマリーの爽やかな香りが広がり、さっぱりとした使い心地を楽しめました。

頭皮の乾燥やべたつきなど、年齢による変化が気になり始めた方も、毎日のヘアケアのひとつとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

爽やかな香りに包まれながら、ゆったりとしたヘアケア時間を楽しんでみてください。

■関連記事

ローズマリーをアルコールに漬け込んで作る「ローズマリー化粧水」の作り方も紹介しています。

ローズマリーを肌のお手入れにも取り入れてみたい方は、ぜひ記事や動画もご覧ください。

▶記事:ローズマリー化粧水の作り方|無水エタノールとホワイトリカーの両方で作ってみました
▶動画:https://youtu.be/GNFDeR6qCtM

※ローズマリー頭皮スプレーの動画も現在制作中です。公開後、本記事にも掲載します。

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