果肉感のあるお洒落なジャム、一見難しそうですが、コツを押さえると意外と簡単でした!
今回は、試作して分かった「うまく作れる4つのコツ」も合わせてご紹介します。
除いたアクは捨てずに、いちごオレにすると美味しく活用できます♪ぜひ参考になさってください。
■レシピ動画はこちら
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材料(150㎖の瓶ひとつ分)

- いちご(小さめ)…300g
- グラニュー糖(上白糖でもOK)…100g
- レモン果汁(なくてもOK)…小さじ2
※いちごは果肉の色が赤く濃いのがおすすめ(色が薄いと仕上がりも薄い)
※いちご1パックだいたい250~270g入ってる
※砂糖の割合は、お好みで調整。目安は、果肉の3割、多くても5割までが良い加減。
いちごジャムの作り方
いちごを洗う

貯め水につけ、優しく洗う。
水気をふく

キッチンペーパーで余分な水気をふき取る。
ヘタをとり半分に切る


いちごは半分程度に切る。
すごく小さいなら、そのままでもいいし、逆に大きいなら、もっと細かく切る。
丸のままだと、その分「果肉の数」が減るから、果肉を増やしたいときは、多めに切り分ける。
【果肉はある程度あった方がいい理由】
例えば食パンにぬる時を想像してみてください。
贅沢にいちご4個分乗せてたとしても、丸ごと煮ちゃうと、4か所しかおけず物足りない。
半分にカットしておけば、同じ4個分でも8か所おけるから、食べるときちょっと嬉しい。
グラニュー糖を量る

いちごの3割くらいの砂糖を量って入れる。
今回は、いちご300gなので、砂糖は100g。
水分がでるまで時間をおく

砂糖を全体にまぶしたら、ラップをして涼しい場所においておく。
水分がしっかり出るまで、数時間~ひと晩程度かかる。

途中、混ぜると水分が早くでやすい。

うまく作るコツ①水分を出しておく
- 果肉が引き締まり煮崩れしにくくなる
- 水分があることで、焦げのリスクを減らせる
このレシピに置いて重要なポイント。
煮詰める

鍋に入れ煮る。
(酸に強いステンレスや琺瑯の鍋を使用)
火加減は、強火。10分加熱。
うまく作るコツ②強火で一気に煮あげる
通常ジャムは弱火でコトコト煮るイメージだが、このお洒落なジャムは、短時間で作るのがポイント。
さっと煮あげることで果肉感のある艶やかなジャムに仕上がる。
うまく作るコツ③鍋は小さめ
大きい鍋だとなべ底に触れる面などが大きいので、焦げやすい。
小さく深めの鍋で煮るとリスクを減らせる。
写真よりも一回り小さい鍋で煮たところ、底の接地面が少ないせいか、煮つめやすいと感じた。
アクをすくう

アクが出たら、すくう。
うまく作るコツ④アク取りはほどほどで見切る
アク取りに夢中になると、その間にいちごが底に貼り付き焦げるので注意。
水気が減ってきたら、アク取はやめ、底が焦げないよう混ぜることに専念する。
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仕上げにレモンを入れる

少しトロッとしかけたら、絞っておいたレモン果汁を入れる。
時間的には、煮始めてから7~8分目くらい。
入れるタイミングが分からないときは、早めに入れておいてよい。

だいたいレモン半玉弱。
代わりにポッカレモンでもよい。
レモンを入れると色が鮮やかになる。なければ入れなくてもOK
ちなみにレモンあるなしで味の違いは分からなかった。

レモン入れてから、だいたい1~2分ほど煮る。焦げそうなときは、火を弱める。
スプーンで擦った時に、底が見えるようになればOK
冷めると固くなるので、ちょっとゆるいかなという感じで火を止める。

果肉感のあるオシャレなジャムのできあがり!
消毒した瓶に詰める

ジャムは熱いうちに瓶に詰め、冷めたら冷蔵庫へ。
保存の目安は2週間ほど。
(砂糖を多めにすると、もう少し保存がきく)
すぐ食べないときは

すぐ食べないときは、熱々を詰めた直後、フタを閉め、冷めるまで逆さにしておく(簡易的な脱気法)。
そうすると空気が抜け、カビのリスクが減る。
しかしながら簡易的なので、あまり過信せず、1か月中には開けて食べるのが無難です。
※一度フタをあけたら2週間ほどで食べきろう。
小分けにして、冷凍保存もおすすめ。
いちごのアクは捨てずに美味しく活用

アクはいちごオレにすると美味しいです。
作り方は簡単。すくったアクに牛乳を注ぐだけ。
これは本当にうまい。これを飲みたいがためにいちごジャムを作ってもいいくらい・笑
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まとめ

お洒落な果肉感たっぷりのいちごジャム、色艶よく作るコツは3つありました。
①水分を出す
②強火で一気に煮あげる
③小さめの鍋で煮る
④アク取はほどほどで見切る
後半は目を離さずに混ぜ続けることが大事。
私はアク取りに夢中になりすぎて初回焦がしたので、みなさまはお気を付けください。
果肉感のあるいちごジャム、ホットケーキに添えたりするとお洒落で可愛いです。
ぜひ作ってみてくださいね。
レシピ動画はこちら(https://youtu.be/0j0CPBIrY6M)