レモンと生姜のシロップ作り方!瓶詰めレシピ

レモンと生姜でシロップを作りました。
お湯割り緑茶割りもいいですが、紅茶とブレンドしたらとても美味しかったです!
風味豊かなレモンジンジャーティとして楽しめます♪


■レシピ動画はこちら

作りやすい分量

  • 国産レモン(無農薬・ノーワックス)…2個
  • 生姜…ひとかけ(大)
  • 砂糖…レモンと生姜を合わせた量と同じ


※ここではグラニュー糖を使用。キビ砂糖などあるものでOK

※砂糖の代わりに蜂蜜を入れると、コクのある仕上がりに。

レモンと生姜のシロップ作り方

レモンと生姜を洗う

レモンは皮ごと漬けるので、綺麗に洗います。
ここでは塩でこすり洗いしました。

生姜はブラシで擦ったり、スプーンで汚れをこそげ落とす。
皮は剥かずに付けたままでもOK(お好みで)。

水気をふく

ペーパークロスなどで、水気を拭く。
自然乾燥でもよいです。

薄く切る

レモンは薄切りに。なるべく薄い方が食べやすい。
白い果皮には苦みあり。もし苦みが苦手な場合は、白い果皮ごと皮を剥いて、実だけ入れてもいい。

種も苦みがあるので、手間でなければ取り除いておくといい。

生姜も薄く切る。
繊維を断つように切ると、味が染み出やすい。

レモンと生姜を量り砂糖を準備する

レモンと生姜を量る。
200gなので、同量の200gの砂糖を別に用意しておく。

消毒した瓶に詰める

レモン、砂糖、生姜、砂糖、レモン・・・と砂糖を交えながら交互に詰める。

最後は砂糖。覆うように入れる。

ヘタについた果汁や入りきらなかったレモンの果汁を入れる。

瓶の口にレモンや砂糖がついた場合は、拭いておく。

冷暗所へ

フタをして、冷暗所へおく。

翌日、レモンや生姜がシロップから出ていたら、瓶を回し濡らす。
空気に触れるとカビやすくなるので、1日1回ほど回すとよい。
砂糖が溶けたら完成です。

砂糖がなかなか溶けないときは

夏など暖かい季節であれば、2日ぐらいで溶けるようですが

冬の場合は、なかなか溶けませんでした。
砂糖が底に溜まって溶ける気配がなかったため、5日目に逆さにしてみました。

底の固まりが崩れたら、フタを上にして、再び冷暗所へ戻す。
<注意>
フタが緩いと、逆さにした時にシロップが漏れるので注意。
また逆さにしたことで、フタをあけた際に、瓶の口にシロップが付きます。
シロップが付いて固まると、瓶のフタが開けにくくなるのでふき取るようにしてください。

完成したら冷蔵保存

逆さにしたこともあり、7日目に完成。
完成後は、冷蔵庫で保存します。
保存期間は、1か月ほどです。

感想

紅茶とブレンドしてレモンティーにしたら美味しかったです。
絞りたてのような香りがしてリフレッシュできる一杯に。家族からも大好評でした!
苦みが苦手な家族はレモンを残していたけど、私はパクリと美味しくいただきましたよ。

皮つきと皮なしを半々にしたのだけど
食べ比べたところ、皮アリレモンの方が好きでした。

ちなみに生姜の味はあんまりしなかったので、好きな方は生姜を多めに入れると良いですね。


とても爽やかな香りがするレモンと生姜のシロップ、ぜひ作ってみてください。

レシピ動画はこちら(https://youtu.be/2N9-kPEk5Q

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